★このコンテンツについて
このページは『Zero_System 2nd Edition』をベースとした『JoJo the Stand Masters』のルール紹介ページ(になって行く予定)です。紙の冊子で初めてから数えると実に第3版になります。
※ルールについての質問や感想はBBSやメールでお願いします。
■途中経過
ここには最終的には目次が列挙される予定です。編集が完了するまでは、作成中の経過をつらつらと書いていこうと思います。
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2009.03.08 怒涛の更新ラッシュ2
サマリーを修正しました。今回は V3.12s です。今回も大量に修正が入っていますので注意してください。
V3.11s → V3.12s の変更点はこちらを参照してください。
別途、要望のあった、”修正した部分を丸ごと引き抜いたもの”を作成した。必要ならば利用してください。→修正部分全引き抜き
今回から修正前のものを残すことにしました。→V3.11s
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2009.01.24 怒涛の更新ラッシュ
サマリーを修正しました。今回は V3.11s です。今回の修正は以下のとおりです。今回は大量に修正が入っていますので注意してください。
V3.10s → V3.11s の変更点
・スタンドの外見
6)巨大/矮小
「また、接触や融合が必要となる特殊能力は取得できない。」の一文を削除。
「そのため、巨大なスタンドはスタンド自身が殴ったり、攻撃から本体を防御することはできない。」の一文を追加。
・盾として使用できる全ての能力に以下の一文を追加。
「不意打ちされた場合/盾の無い方向からの攻撃/範囲攻撃にはこれらの防御効果は無い。」
B)知覚強化系能力
●特殊能力:危険感知
□応用能力1:他者危地
誤:「他車」
↓
正:「他者」
C)元素操作系能力
●特殊能力:元素操作
基礎能力に以下の文章を追加
(追記)
操る物質・エネルギーによって普通に引き起こされる現象は、イメージどおり適用される(火なら暖かいし触れれば火傷する、水なら濡れる等)。また、この特殊能力で操ったエネルギーが火やプラズマなどの危険なものの場合、それに直接触れたらこの特殊能力のレベルと同じ点数のダメージ(ロールしない固定ダメージ)を受けるものとする(このダメージは【体力】や【パワー】のロールで減少可能)。操作するエネルギーの密度を希薄にしてこのようなダメージを与えないようにすることは可能。光などの元々その場にあっても実害が無いエネルギーではこのようなダメージを与える効果は無い。
〔対象〕が同じなら、他人が発生させた物質/エネルギーを押さえ込む/横取りする
ことも可能。ただし、その場合は能動行動とし、相手の特殊能力のレベルと対抗判定が
必要(この押さえ込み/横取りの行動を防御としては行なえない。それは下記の防御用
応用能力で扱う)。
●特殊能力:元素操作
「応用能力:物体変換」を「物体変換」と「生体変換」に分割
E)空間系能力
●特殊能力:空間削除を追加。
●特殊能力:空間固定を追加。
F)時間系能力
●特殊能力:鈍速遅滞
基礎能力の記述を変更。
「応用能力:停滞維持」を追加。
「応用能力:停滞冬眠」を追加。
「応用能力:停滞装甲」を追加。
H)物体操作系能力
●特殊能力:形状変更
以下の文章を追加
「変更できるのは個体←→個体のみ。液体や気体を目標、もしくは変換後の形状には指定できない。」
「応用能力:生体適用」の記述を変更(変換時に対抗判定が必要なように変更)。
●特殊能力:乗物強化
「応用能力:質量増加」を追加。
「応用能力:幻影偽装」を追加。
「応用能力:燃料補給」を追加。
「応用能力:機体修復」を追加。
●特殊能力:生命賦与
「応用能力:生体加速」のルールを変更。
●特殊能力:死体操作を追加。
●特殊能力:物品操作を追加。
J)精神操作系能力
特殊能力:魂魄封印を追加(魂を物体に変えて封じ込める能力)
K)その他系能力
●特殊能力:搭乗形態
「外見と出現サイズ、および搭乗の仕方は一度決めたら変更できない。」の一文を追加。
誤:「このスタンドは、常時【パワー】+1LM、【スピード】−1LMの修正を受ける。」
↓
正:「このスタンドは、この特殊能力を使用時、常時【パワー】+1LM、【スピード】−1LM、もしくは常時【パワー】−1LM、【スピード】+1LMのどちらかの修正を受ける。その外見のイメージからどちらかを選択すること。この修正は変更できない。【パワー】か【スピード】が0のスタンドはこの特殊能力を取得できない。」
誤:「【パワー】+この特殊能力のレベルを『レベル変換表』の質量重量の欄で変換した値が、本体の体重以上である必要がある。」
↓
正:「このスタンドに搭載できる重量は、【パワー】+この特殊能力のレベルを『レベル変換表』の質量重量の欄で変換した値まで。これには本体の体重も含まれる。搭載重量がこれを超えると全く移動できない。」
「応用能力:星間観測」を追加。
「応用能力:光速移動」を追加。
「応用能力:星間転移」を追加。
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2008.11.15 かなり色々更新
サマリーを修正しました。今回は V3.10s です。今回の修正は以下のとおりです。いろいろとルールが変更になってますので注意してください。
V3.09s → V3.10s の変更点
B)知覚強化系能力
●特殊能力:聴覚強化
□応用能力4:音波視界
「音を全く立てていない物体は、この能力では知覚できない。」の一文を削除。
「暗闇や目が見えないことによるペナルティーを無視して行動できる。」の一文を追加。
●特殊能力:触覚強化
□応用能力2:振動視界
「暗闇や目が見えないことによるペナルティーを無視して行動できる。」の一文を追加。
●特殊能力:空間把握
■基礎能力
「暗闇や目が見えないことによるペナルティーを無視して行動できる。建物や壁の向こう側も知覚できるが、向こう側には何かある(もしくは動いている)程度にしかわからない。」の一文を追加。
「応用能力:特定感知」を追加。
E)空間系能力
●特殊能力:空間転移
□応用能力10:取り寄せ
「この応用能力で物体を送り込むこともできる。」の一文を追加。
H)物体操作系能力
●特殊能力:具象化
「応用能力:能力再現」を追加。
I)肉体操作系能力
●特殊能力:生命維持
「応用能力:食料不要」の重複を削除。
●特殊能力:四肢追加
□応用能力2:多目攻撃:
誤:「応用能力による効果では特に時の命中判定のペナルティーは無い。」
↓
正:「応用能力による効果では特にその命中判定にペナルティーは無い。」
「応用能力:飛翼追加」を追加。
●特殊能力:張付移動
●特殊能力:空中浮遊
●特殊能力:地中移動
●特殊能力:水上歩行
●特殊能力:水中移動
上記の5つを全体的に修正。
K)その他系能力
●特殊能力:外見変更
■基礎能力
ルール自体を見直し修正。
□応用能力1:中間形態
「両方の外見の利点と欠点のルールが矛盾する場合、利点の方を無視し、欠点の方を優先すること。」の一文を追加
「応用能力:能力交換」を追加。
●特殊能力:移動強化
□応用能力3:疾走衝撃
誤:「全力移動することができなければこの効果は発揮できない。」
↓
正:「少なくともこの特殊能力のレベル×5mは移動しなければ、この効果は発揮できない。」
●特殊能力:搭乗形態を新規追加。これに伴い、スタンドの外見「乗り込み型」の記述を変更。
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2008.06.13 諸々更新
サマリーを修正しました。今回は V3.09s です。今回の修正は以下のとおりです。一部ルールが変更になってますので注意してください。
V3.08s → V3.09s の変更点
D)回復系能力
・この系統のための基本ルールを追加。
・この系統に属する特殊能力の効果を見直し。
・内容の記述に補足を追加(記述変更)。
・応用能力を追加。
H)物体操作系能力
●特殊能力:生命賦与
・記述の補足修正。
・一部の応用能力のルール変更。
・応用能力を追加。
I)肉体操作系能力
●特殊能力:生命維持
・応用能力を追加。
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2007.12.07 久々更新
サマリーを修正しました。今回は V3.08s です。誤字脱字等の修正と応用能力を若干追加しています。
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2006.05.15 ごぶさた更新・・・orz
サマリーを修正しました。今回は V3.07s です。掲示板であった質問を受けての修正、および記述の見直しによる書き直し、応用能力を若干追加しています。
また、PDF版のシートを作ってみました。よかったら使って見てください。
・キャラシートPDF版
・スタンドシートPDF版
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2005.05.30 テストプレイがしたひ・・・orz
サマリーを修正しました。今回は V3.06s です。現時点で特殊能力は83個です。特殊能力としてはほぼ打ち止めかな。
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2005.04.11 ようやく再開・・・orz
サマリーを修正しました。今回は V3.05s です。現時点で特殊能力は79個です。
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2005.02.17 続・サマリー改定
サマリーをを修正しました。今回は V3.04s です。スタンド用シートも修正。指摘事項をいろいろ修正。指摘よろしく。あと5個ぐらい特殊能力を追加予定(考え中)。
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2005.02.05 サマリー改定
サマリーをを修正しました。今回からバージョン管理を始めます。今回は V3.02s です。
BBSで指摘されている部分をいろいろ修正&応用能力追加。あと追加しようか考え中の特殊能力が7個ぐらいあり。
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2005.01.28 サマリー改定&シートUP
サマリーををいろいろ修正。基本的に記述が矛盾したり使いにくいところを削除。応用能力ちょっと追加。シートはテスト用。修正についてのつっこみよろしく。
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2005.01.26 サマリー作成
つーわけでテストプレイ用のサマリーを作成。ダウンロードして見てみてください。誤字脱字、ルール突っ込み質問をよろしく。次はスタンド用シートだが・・・。
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2005.01.12:1stインプレッション?
まず2ndのルールを読み直してみて思ったこと。いろいろと工夫したつもりが逆に煩雑になってるなと。あいかわらず解釈によって大幅な有利不利が発生し、それをルールで制御できてない。
3rdでは、スタンドの姿のルールと特殊能力の取得の仕方を大幅に変更します。ずばり、今回のテーマは「スタンドの成長性」。
スタンドの姿については、ルール的に意味があるのは、人型(翼や尻尾はルール的に意味のないように変更>煩雑だしね)、道具型、乗り込み型、集団型、不定形、巨大/矮小ぐらいか。動物型なんかは可も無し不可も無しって感じで。
連打攻撃、スタンド会話、スタンド知覚のあたりはそのまま。
特殊能力は、基礎能力に応用能力を付加していく形でルールをすっきり明確に、かつ成長を見越したルールにするつもり。簡単に書くと以下のような感じ。
特殊能力:(名称):(レベル)
基礎能力:(説明)
応用能力1:(名称):(説明)
応用能力2:(名称):(説明)
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スタンド作成時のポイント振り分けは前と同じ。選択した特殊能力にレベルを割り振るのも同じ。能力の効果は、まず『基礎能力』と呼ばれるものが最初から使える。ポイント配分が終わったら、(【射程】+【特殊能力】のレベル合計)÷2個(端数切捨。最低
1個)の『応用能力』を取得する(遠距離型スタンドをちょっと優遇)。どのような『応用能力』が取得できるかは、その特殊能力毎に決まっている(GMと相談で追加もあり)。ただし、『基礎能力』『応用能力』はそれぞれ1個で1つのことしかできない(この表現をしっかり守ることで、できることできないことを明確にしていくつもり)。
スタンドの成長は基本的に『応用能力』を追加取得(必要な経験点は特技と同じぐらいにするつもり)することで表現する。
現時点で『基礎能力』は50種類オーバー(ちなみに2ndでは57種類でした)、『応用能力』は約100種類(一部重複あり)ぐらいあります。まだ増えるでしょう。今回はスタンドの近接武器と射撃武器を差別化したり、”そんなんアリ?”な能力(ただし制限付き)もあります。
んでは今回はこのへんで。
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